昨今、外国人労働者が増えてきており、その外国人労働者に対しての日本語教育の必要性が高まっています。どうやって日本語教育していますか?
日本語を教えるのは、実際にやってみると意外と難しく感じるはずです。生まれた時から当然のように使っている日本語を、一から外国人に教えるとなると「どこから、どうやって教えたらいいのか」、「理解してもらうにはどうしたらいいのか」といったように、悩みは尽きません。
日本語教育に頭を悩ませている企業のご担当者様を、産経オンライン英会話Plusが徹底的にサポートします。
こんなお悩み、ありませんか?
- 外国籍の労働者を雇用する予定だが、日本語教育のノウハウがない
- 外国人社員に対して社内での日本語教育に限界を感じている
- 日本語教育を社内で行うくらいなら語学的な教育は外部に依頼して、実務的な教育を社内でしたい
- 教育コストと指導者の工数を考えて、最適化したい
それなら、産経オンライン英会話Plusの日本語講座をご検討ください。
外国人への日本語教育の重要性とは?
少子高齢化に伴い、労働力が少なくなることが懸念されています。その対策として、女性や高齢者が社会で活躍しやすい環境が作られたり、外国人労働者を積極的に雇い入れたりするような工夫がなされています。外国人労働者に関して言えば、高度外国人材や留学生の受け入れに加え、技能実習制度によって、技能実習生の受け入れが進んでいます。
こうした背景もあり、外国人労働者は年々増加傾向にあります。厚生労働省「外国人雇用状況」の届出状況まとめ(平成30年10月現在)」を確認すると、平成26年から平成30年にかけて、約10~20%もの外国人労働者が毎年増え続けています。
労働者が増えることは企業のみならず、社会全体の経済力を保つことにもなるため、引き続き外国人材の増加・活躍を期待したいところです。ただ、1つ忘れてはならないのが、外国人労働者に対しての教育。企業で十分に活躍してもらうためには、しっかりと教育することが大切なポイントになります。日本語自体もそうですが、日本の文化やマナーについても覚えてもらい、そのうえで業務の内容や作業の進め方などを教える必要があるでしょう。
教育は外部の日本語講座を使うべき?
結論からお伝えすると、費用面をクリアできるのなら日本語自体の教育は外部の日本語講座を使ってプロに依頼すべきです。
「日本人だから日本語を教えるのなんて、そう難しいことではないのでは?」と考える方もいますが、そう簡単にはいきません。私たちは生まれた時から日本語を聞いて育っているので、日本語を学ぶというよりも気がついたら身についていたという感じではないでしょうか。
無意識的に身につけた日本語を、外国人労働者に対して教えるとなったら…、何からどうやって教えますか?
挨拶の仕方、言われてることを理解したかどうかの反応の仕方、その次は?
いくら日本人と言っても、日本語を教えた経験がなければ、体系的に教えるのはなかなか難しいかもしれません。それに、これはまだ語学的な話で、日本語自体、日本の文化やマナーを教えつつ、それに加えるような形で具体的な業務の内容・進め方を教えていくことになります。業務以前に日本語を教えるというのは非常に骨が折れますし、日本語を教える担当者の時間的、精神的な負担が増えてしまいます。
そこで日本語自体を外部の日本語講座を使うか検討されるかと思います。ノウハウのない従業員に日本語教育を行わせるよりも、語学的な教育は外部のプロに依頼するほうが、人件費や工数の面で効率的かもしれません。これまで日本語を教える担当になっていた従業員は、外国人労働者に対しての業務的な教育、他の業務に工数を割くことが可能になります。このように上手く役割分担をすることで、生産性・業務効率において最適化できるでしょう。
産経オンライン英会話Plusが提供する日本語講座の魅力
(1) 歴史と実績のあるヒューマンアカデミーのメソッドを活用
30年以上の歴史を誇る日本最大級の日本語学校であり、300社以上の導入実績を誇るグループ会社、ヒューマンアカデミーによるメソッドを体現した実用的オンライン日本語講座です。
(2) 日本語学校の経験豊かな講師が学校の教育方針に基づいた指導
日本語学校で数々の外国人に日本語を教えてきた経験豊富な講師が指導します。講師はビジネス経験も豊富なため、実践で役立つ指導が可能です。
(3) 4技能の育成に特化したオリジナル教材
実際にビジネスで活用する場合には、日本語を「聞く・話す・読む・書く」という4つの技能が必要になります。外国人労働者に生きた日本語を学んでもらうため、産経オンライン英会話Plusの日本語講座では、この4技能すべてを鍛えられるオリジナル教材をご用意しております。
(4) 実践力にフォーカスした独自のアウトプット型の授業方法
ビジネスで日本語を使っていくことになりますから、日本語が「分かる」だけでは能力的に足りているとは言いづらいでしょう。「分かる」という状態から「できる」という状態にするためには、自分の身に染みつくまで繰り返しアウトプットすることが必要になります。そこで、アウトプットを中心とした講座としています。
(5) 受講者のレベルや企業の目的・目標に合わせて柔軟に対応可能なカリキュラム
産経オンライン英会話Plusの日本語講座は、柔軟な対応ができるのがポイントです。受講者の日本語レベルに合わせて授業の内容をアレンジすることもできますし、企業の目的や目標に合わせて受講回数を調節することも可能です。ご要望がございましたら、その旨も含めて一度ご相談くださいませ。
産経オンライン英会話Plusの日本語講座
レッスン内容
産経オンライン英会話Plusの場合、レッスンの内容や受講回数に関しては、柔軟な対応が可能です。目的や目標、ご要望に応じて、貴社に適切なカリキュラムで進めることができます。
■ 一般的なコースデザイン
- 場面会話、ロールプレイングを中心に学習
- 文法・漢字・語彙の習得
- 聴解力(スキャニング・スキミング)の養成
- 「聞く・話す・読む・書く」という4技能を養成する
内容はレベルチェック後に改めて提案させていただきます。
※スキャニング…必要な情報を探し出すこと
※スキミング…全体の大意を理解すること
■ 授業方法
実践的な日本語力を鍛えるために、アウトプットがメインとなるような授業方法としています。
一般的な座学の形を取ると受講生が受け身になって積極性がなくなり、習ったことが身につきにくくなってしまいます。そうならないためにも、産経オンライン英会話Plusでは受講生のアウトプット・行動を中心としたカリキュラムにしております。
例)
実践 ⇒ 場面会話 ⇒ ことば文型 ⇒ 応用会話
プラン料金
プラン | 料金(税込) | レッスン回数 |
---|---|---|
マンツーマンプラン | 4,400~6,600円 | 1回・60分 |
※受講回数は目的・目標に合わせてご提案いたします。
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