ネイティブ講師のワンポイントレッスン【You can’t judge a book by it’s cover 】
2021年01月09日 9時00分
TODAY’S TOPIC
本日のネイティブ英語は「You can’t judge a book by it’s cover」です。
例えば、職場の上司は見た目は怖いけど本当は優しい!ことに気づいたり、学校の先生が一見優しそうに見えるけれど本当は怖かった!など見た目と実際のその人の本質が異なることってありますよね。
そんな状況にあったときって誰かに話したくなりますよね。シチュエーションの中で表現の使い方を見ていきましょう。
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Situation
Tom: Hi Chris, you’ll never guess what happened yesterday .
(やあクリス。昨日、君には想像できないだろう出来事があったんだ)
Chris: Really! What happened?
(本当に?なにがあったの?)
Tom: Well, I didn’t manage to finish my work on time, And I was panicking about telling my boss. You know how scary he is. But when I told him, he just said if I’m too busy I should tell him and he helped me finish.
(えっと、仕事を時間通りに終わらせられなくて パニックになって、その事を上司に言わなきゃって心配してたんだ。
上司の怖さを知ってるでしょ?でも、上司に言ったら、「忙しいなら言えばいいよ」って言って、手伝ってくれたんだ。)
Chris: You really can’t judge a book by it’s cover. My boss is the opposite, he looks really friendly, but if you make a mistake he explodes.
(本当に人は見かけで判断できないよね。僕の上司はその逆で、とてもフレンドリーに見えるけど、ミスをすると爆発するんだ。)
TODAY’S NATIVE TUTOR
Chris先生
本日のネイティブ英語を教えてくれたのは、産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のChris先生!
英語講師歴10年以上のイギリス出身のChris先生。
初級、中級、上級、どのレベルの学習者へも指導経験が豊富です。
各教材のレッスンや目的に合わせたレッスンはもちろんのこと、特にフリートークを楽しみたい方にはお勧めです。
簡単な単語や文章を使って会話を楽しむ方法を知っているChris先生だから、フリートークに初めて挑戦する方や会話に自信がない方でも、楽しくレッスンが受講できます。