ネイティブ講師のワンポイントレッスン【back to the drawing board】

ネイティブ講師のワンポイントレッスン【back to the drawing board】

2021年02月03日 3時13分

ネイティブ講師のワンポイントレッスンでは、ネイティブにしか聞けない!イディオムやよりナチュラルな言い回しをご紹介していきます。
担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のネイティブ講師です!

ネイティブ講師のご紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/native/

TODAY’S TOPIC

本日のネイティブ英語は「 back to the drawing board 」です。
計画がうまくいかず、まったく新しい計画を立てなければならないときに使うフレーズです。

また、ネガティブな意味ではなく、失望を受け入れて前に進むという意味でもあります。

Situation

Tom: Hi Chris, what did your boss say about your design for the new building?
  (やあクリス、君のデザインについて上司は何か言っていたかい?)

Chris: He didn’t like it at all, and rejected everything.
  (全く気に入らないらしくて、全部却下されたんだ。)

Tom:  Oh well, I guess it’s back to the drawing board then.
  (そうか。また振り出しにい戻らないといけないだろうね。)

Chris: Yes, but at least I know more about what he wants now.
(そうなんだ、でも少なくとも彼が何を望んでいるかわかったよ。)

TODAY’S NATIVE TUTOR

Chris先生

英語講師歴10年以上のイギリス出身のChris先生。
初級、中級、上級、どのレベルの学習者へも指導経験が豊富です。
各教材のレッスンや目的に合わせたレッスンはもちろんのこと、特にフリートークを楽しみたい方にはお勧めです。
簡単な単語や文章を使って会話を楽しむ方法を知っているChris先生だから、フリートークに初めて挑戦する方や会話に自信がない方でも、楽しくレッスンが受講できます。