日本人講師のワンポイントレッスン【在宅勤務、なんという?】

日本人講師のワンポイントレッスン【在宅勤務、なんという?】

2021年02月04日 10時00分

日本人講師のワンポイントレッスンでは、外国人講師にはなかなか聞くことが難しい英文法や英語学習の質問について解説していきます。
解説を担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中の日本人講師です!

日本人講師のご紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/japanese/

本日の質問

I find it difficult to work from home.という文を見つけたのですが、
普段だとat homeと書きがちですが、どちらでも間違いではないのでしょうか?

解説

質問にお答えしますね。
work from homeは、今話題の在宅勤務するという意味になります。
家で何かをする時の前置詞は at ですね。
例えば 私は家でテレビを見ます。 I watch TV at home.
work from home は、イディオムのように在宅勤務すると覚えればよいと思います。
因みに、work at homeと表現すると、会社オフィスでの仕事を家に持ち帰ってやる、どうしても今日までにやらなくてはならない業務を自宅に持ち帰り家で会社の仕事をするというような意味合いになります。

本日の講師

Keiko Arita

Keiko先生

皆さん、とても元気でフレンドリーな英会話講師の有田圭子です。国家資格の英語の全国通訳案内士、ビジネス通訳者でもあります。学生さんから大人まで、初心者から上級者まで、どのレベルの方にも楽しく実になるクラスを提供します。私も英検1級、TOEIC960点取得の為にも一生懸命に英語の学習に励んだものです。英語ができると世界が広がりますよ!さぁ、私と一緒に楽しく英会話を学びましょう!