ネイティブ講師のワンポイントレッスン【behind bars】
2021年02月20日 10時00分
ネイティブ講師のワンポイントレッスンでは、ネイティブにしか聞けない!イディオムやよりナチュラルな言い回しをご紹介していきます。
担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のネイティブ講師です!
ネイティブ講師のご紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/native/
TODAY’S TOPIC
本日のネイティブ英語は「behind bars 」です 。
「behind bars 」は文字のイメージの通り、 刑務所や刑務所にいる、拘留されている、または単に投獄されていることを意味します。
この特定のフレーズのbarは、拘禁者が刑務所の独房から脱出するのを防ぐための金属製の鉄格子を指します。
他にも似たような意味で、主にアメリカで使われている「in the slammer」という言葉もあります。
Situation
Liz: The neighbourhood is no longer safe. I won’t walk at night around here.
(近所はもう安全ではないわ。 この辺りはもう夜も歩けないでしょう。)
Gertrude: Is that right ? Why is that?
(そうなの?どうして?)
Liz: Oh God! Haven’t you heard! Few people have been mugged the last few weeks.
(ええ!聞いてないの?先週、近所の人達が襲われているのよ。)
Gertrude: Don’t worry, the gang responsible for the mugging has been apprehended by the police just yesterday, I tipped up the police myself.
(心配しないで、犯人はつい昨日警察に逮捕されたよ。私が通報したのよ)
Liz: So what will happen then.
(それで、どうなるの?)
Gertrude: They have been charged and put behind bars.
(刑務所に入れられたわ。)
TODAY’S NATIVE TUTOR
Kerry先生
本日のネイティブ英語を教えてくれたのは、産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のKerry先生!
カナダ出身のKerry先生。英語―フランス語の通訳として活躍した後、2005年から日本国内で英語を教え始めました。学生~社会人を対象とした英語講師として教える他、大学の非常勤講師としても英語や異文化コミュニケーションを教える、実力派講師です。