ネイティブのワンポイント【仲間外れにされる】
2021年10月23日 10時00分
ネイティブ講師のワンポイントレッスンでは、ネイティブにしか聞けない!イディオムやよりナチュラルな言い回しをご紹介していきます。
担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のネイティブ講師です!
ネイティブ講師の紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/native/
TODAY’S TOPIC
本日のネイティブ英語は“ left out in the cold ”です。
誰かが物事に参加しなくなった時に使うフレーズです。
誰かが排除され、つながりを断たれ、物事について知らされなくなったことを表現するのに適した言葉です。いわゆる仲間外れにされている状態です。
SITUATION
Chris: How are things with the football team?
(サッカーチームの調子はどうですか?)
Tom: I don’t know.
(わかりません。)
Chris: But you’re the assistant coach.
(でもあなたはアシスタントコーチですよね?)
Tom: Since I upset the coach, I’ve been left out in the cold, no one tells me anything anymore.
(僕がコーチを怒らせてから、僕は冷遇されていて、誰も何も教えてくれなくなったよ。)
TODAY’S NATIVE TUTOR
Chris先生
英語講師歴10年以上のイギリス出身のChris先生。
初級、中級、上級、どのレベルの学習者へも指導経験が豊富です。
各教材のレッスンや目的に合わせたレッスンはもちろんのこと、特にフリートークを楽しみたい方にはお勧めです。
簡単な単語や文章を使って会話を楽しむ方法を知っているChris先生だから、フリートークに初めて挑戦する方や会話に自信がない方でも、楽しくレッスンが受講できます。