ネイティブのワンポイント【「頑張れ」と励ます表現】

ネイティブのワンポイント【「頑張れ」と励ます表現】

2022年01月22日 10時00分

ネイティブ講師のワンポイントレッスンでは、ネイティブにしか聞けない!イディオムやよりナチュラルな言い回しをご紹介していきます。
担当するのは産経オンライン英会話Plusでレッスンを提供中のネイティブ講師です!

ネイティブ講師の紹介はこちら
https://human.sankei.co.jp/ourtutors/native/

TODAY’S TOPIC

本日は“ hang in there ”というイディオムの使い方を学びましょう。
諦めないように誰かを励ます時に使います。
「頑張って続けて」と励ましの言葉をかけるのに最適な方法です。誰かが何か大変なことをしているときや、困難な状況にあるときに、よく使われる言葉です。
日本語では「頑張れ」と言うシーンがよくありますが、まさに相手を励ます時にピッタリです。
「諦めないでやり通す」「ふんばる」「くじけない」と言いたい時に自然に使えると良いですね。

SITUATION

Chris: Hi Jane, how’s university going?
(やあジェーン、大学はどう?)

Jane: Hi Chris, it’s pretty tough at the moment, I don’t know how long I can keep going.
(こんにちはクリス。今のところかなり大変、いつまで続けられるかわからない。)

Chris: Hang in there Jane, You’ve only got a few more months to go.
(ジェーン頑張れ、あと数ヶ月しかないんだぞ。)

TODAY’S NATIVE TUTOR

Chris先生

英語講師歴10年以上のイギリス出身のChris先生。
初級、中級、上級、どのレベルの学習者へも指導経験が豊富です。
各教材のレッスンや目的に合わせたレッスンはもちろんのこと、特にフリートークを楽しみたい方にはお勧めです。
簡単な単語や文章を使って会話を楽しむ方法を知っているChris先生だから、フリートークに初めて挑戦する方や会話に自信がない方でも、楽しくレッスンが受講できます。