キッズ英会話講師のワンポイント《発音の壁を乗り越えよう》
2023年09月02日 8時00分
お子さまが園や小学校で英語を学ぶようになった昨今、お子さまの英語経験やレベルはさまざまですが、
幼い時期からマンツーマンで英会話レッスンを受講することにより、英語を「聞き」「話す」能力を効果的に身につけることができます。
キッズ英会話講師のワンポイントでは、子供向け英会話の心得や学習のヒントをお届けします。
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本日のポイント
幼少期から身に着けたい日本人が躓きやすい発音
どんな言語でも、「発音」は子供の頃に生活の中で自然と身につけられると、とっても効率的です。
私たちが母語を自然に話せるようになるのも、家族やメディアなど生活の中に溢れる言葉を聞いて、真似することを繰り返すことから始まりますね。
母語を話せるようになる期間は人によって異なりますが、大体2〜3歳くらいになるといくつかの単語を繋げて文章でおしゃべりできるようになります。
母語でさえ2〜3年かかるのですから、外国語を意識した際に、いつでも触れられる環境を意識して作ることが、大変重要だと言えます。
つまり、幼少期に身につける発音というのは「学ぶ」より「真似る」事で無理なく身につけられることがポイントです。
(一度母語が確立し、その発音方法に慣れた人は、もっと具体的なトレーニングが必要となります。そこで活用できるのが、オンラインレッスンです!)
キッズレッスン内で、発音でよく訂正する所は多くの大人が躓くポイントと同じです。
日本人が躓きやすいポイントは以下のようになります。
- LとRの違い
- BとVの違い
- VとFは同じ口の形
- SとShの違い
- Thの発音時の口の形とSと混同する
どれも、日本語の母語にないものなのですので、大人同様、口の筋肉のトレーニングが必要です!
得意不得意、人それぞれありますが、体の筋トレ同様!!正しいフォームで反復練習すれば成果はついてきます!
オンラインレッスンの良いところは、周りを気にせず先生と細かく発音練習ができる所です。
どこがどのように違うのか、細かい舌の位置やのどの使い方などしっかりと指導してもらえます!
幼少期に英語の単語の音だけではなく、文章にした時の音とリズムに慣れておくことがお子さんにとっては大きなアドバンテージになります。
この記事を担当した講師
キッズバイリンガル講師 Meg 先生
明るくて、人を楽しませるのが得意なMeg先生。受講生の成長を自分のことのように喜んでくれ、優しい人柄を感じます。
自身が経営する英会話教室以外に地元の中学校でも指導にあたっており、英会話の指導が大好きな先生です。
日本語もミックスしたレッスンも可能ですので、初心者でも緊張することなくご受講いただけます。ご希望の際は予約時にお伝えください。
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