キッズ英会話講師のワンポイント『海外でも共通!英語で遊べる子供たちの遊び』

キッズ英会話講師のワンポイントでは、子供向け英会話の心得や学習のヒントをお届けします。

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本日のポイント

日本の子供たちは現代何をして遊ぶことが多いのでしょうか？
昔ながらの遊びも続けてくれていたらいいなあ…と思いながら書いています。
いくつか海外・日本に共通する子供たちの遊びをご紹介します。

鬼ごっご　”tag“

鬼ごっこでは数を数える場面もありますから、英語で数えて数字の練習にもなりますね。

かくれんぼ　”Hide and Seek“

小さな子たちは、家の中でもカーテンの後ろであったり、テーブルの下であったり、見えてるんだけど．．．．．というような場所に隠れて楽しんでいることもありますよね。
そんな時は、Where are you?（どこにいるの？）と声をかけながら探すのもいいかもしれませんね。
見つけたときには、I found you!やI got you!と言えばいいですね。
日本では「もういいかい？」「ま～だだよ」「も～いいよ」と声掛けをしますが、私の知っている範囲では、海外は鬼が数え終わったら勝手に探しに行ってたように思います。お国柄の違いでしょうか。

だるまさんが転んだ　”Green Light,Red Light” “What time is it,Mr.Wolf？”

オニがおおかみwolfで、時間を聞かれたオニは好きな時間を言い、その数だけみんなは前に進みます。
オニがIt’s lunch time.(昼食の時間だよ。)と言ったら追いかけっこがはじまります。少し、だるまさんが転んだ、とは異なりますが。

じゃんけん “Rock,Paper,Scissors“

じゃんけんぽんは、英語で、”Rock,Paper,Scissors“(グー、パー、チョキ)と言います。それが掛け声になっています。

その他に、何かを選ぶときに、日本では「どれにしようかな……」と言いながら決めることがありますよね。
私がよく耳にしたのはEeny、Meeny,Miny,Moe……（イーニーミーニーマイニーモー）でした。
続きは、日本でも地域で違うように色んなパターンがあるようです。

日本と似た遊びが海外にもある事を紹介しました。
機会があれば英語を少し混ぜながらやってみて下さい。

ちなみに、赤ちゃんに「いないいないばあ」と言いますが、
英語では”Peek a boo“と言います。
妹や弟がいらっしゃれば使ってみてもいいですね。

この記事を担当した講師

キッズバイリンガル講師 Masako 先生

アフリカ、マレーシアに住んでいたことがあるMasako先生。
長年の海外生活で得た経験や知識が豊富です。
海外で小学校や幼稚園でのお仕事、ボランティアの経験もあり、お子さまに安心感を与えてくれる存在です。

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