【サービス活用術】教材選択のポイント
2021年02月19日 10時00分
こんにちは。産経オンライン英会話Plus運営事務局です。
【サービス活用術】では、意外と知らない!「産経オンライン英会話Plus」の便利な活用方法についてご紹介いたします。
今回は、1300種類以上ある教材の概要をレベル別に紹介いたします。
各教材は、無料会員登録すると実際のテキストをすべて確認することができるので、受講前にぜひご一読くださいね。
産経オンライン英会話Plusでは受講生のそれぞれに合ったレベル、目的に合わせて、教材をご準備しています。
受講プランの種類に関わらず、その時のニーズに合わせて、学びたい教材を無料で自由に学ぶことができます。
※一部有料教材あり
【全英会話講師対応】レベル別おすすめの教材
1.初級~中上級
英会話が初めてな人には、以下の4つのテキストがおすすめです。中学校教科書準拠のテキストもあるため、学生時代の内容から振り返って学習することができます。
対象レベル | 教材 | 教材内容 |
初級~ 中上級 | 日常英会話教材 | 日常でなじみのあるシチュエーションに対してレベルに応じて 「 挨拶や自己紹介 」、「自分のことについて話す、相手のことを聞く」 「仕事・学校・旅行などのシチュエーションで会話のキャッチボール 」 「 意見交換を行うトピックカンバセーション 」などの実践。 |
初級~ 中上級 | ビジネス英会話 | ビジネスのシチュエーションに対してレベルに応じて 「ビジネスシーンでの挨拶・スモールトークやメールや電話対応」 「 交渉・会議・ディスカッション 」 「ビジネスに関わるテーマを用いてディスカッション」 「 交渉・会議などのシチュエーションで主体的に考えを発信」などの実践。 |
初級~ 初中級 | 中学校教科書準拠 | 学校の教科書で学んだ文法項目を 『話せる英語』 として習得。 |
初級~ 中上級 | 英検®二次試験対策講座 | 英検®準1級~5級の過去問題をベースに開発したオリジナル教材を使用して、面接官役に扮する外国人講師と本番さながらの受験形式で模擬練習。 ※有料教材です |
2.初中級~中上級
英会話経験がある方、特定の目的があって英会話を習得されたい方には以下のテキストがオススメです。
対象レベル | 教材 | 教材内容 |
初中級~ 中上級 | 【NEW‼】 すぐに使えるビジネス英会話 2022年3月リリース | 基本語と呼ばれる、動詞、前置詞、句動詞と、ビジネスシーンで使い回す慣用表現を体系的に習得。 全部で193レッスンあり、ビジネスで使える必要最低限の英語を最短で学習できるラインナップ。 ※有料教材です |
初中級~ 中上級 | 【NEW‼】 トピックトーク 2023年4月リリース | 日常、ビジネス、趣味、文化、社会など 5つのジャンル全50トピックの教材をご準備しております。 1つのトピックに沿って自分の意見や考えを英語で伝えられるようになることを目指します。 |
初中級~ 中級 | 職業別英会話 | 「小売店」「レストラン」「鉄道」「タクシー」「郵便局」のシチュエーションで多様する単語や表現を習得。 おもてなし英語を学べるだけでなく、海外旅行時のシチュエーションにも応用できます。 |
初中級~ 中級 | 大学入試英語 外部検定試験対応テキスト | 難関大学入試で使用される主要な英語4技能試験を念頭に事前に英作文を行い、英作文に基づいて、外国人講師と対話型のレッスンを実施。 ※有料教材です |
初中級~ 中上級 | TOEIC®L&R TEST教材 | TOEIC初心者向けからハイスコアを目指す上級者向けの教材まで対応。 ※対象教材は市販のテキストです。お近くの書店か通信販売サイトにてご購入ください。 |
初中級~ 上級 | ニュースディスカッション教材 | 産経新聞の記事を基にした英文ニュースを題材に、 「時事ニュースを理解し、自分の意見が述べる」 「相手に伝わりやすい英語文章を考える力や積極的に発言 」などの実践。 |
3.中上級以上
日常英会話であれば問題なくコミュニケーションできる方や、フリートークに近い形で英会話力を上げていきたい中上級者には以下のテキストがおすすめです。
対象レベル | 教材 | 教材内容 |
初中級~ 中上級 | 【NEW‼】 すぐに使えるビジネス英会話 2022年3月リリース | 基本語と呼ばれる、動詞、前置詞、句動詞と、ビジネスシーンで使い回す慣用表現を体系的に習得。 全部で193レッスンあり、ビジネスで使える必要最低限の英語を最短で学習できるラインナップ。 ※有料教材です |
初中級~ 中上級 | 【NEW‼】 トピックトーク 2023年4月リリース | 日常、ビジネス、趣味、文化、社会など 5つのジャンル全50トピックの教材をご準備しております。 1つのトピックに沿って自分の意見や考えを英語で伝えられるようになることを目指します。 |
初中級~ 上級 | ニュースディスカッション教材 | 産経新聞の記事を基にした英文ニュースを題材に、 「時事ニュースを理解し、自分の意見が述べる」 「相手に伝わりやすい英語文章を考える力や積極的に発言 」などの実践。 |
有料教材「すぐに使えるビジネス英会話」「 ⼤学⼊試外部検定試験対応テキスト 」「英検®二次試験対策」をご希望の方は長期割、または、カスタマイズプランへお申し込みください。
https://human.sankei.co.jp/news/notice/renew/
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初めての英会話。どの教材から始めたらいい?
はじめてのオンライン英会話は緊張する方が多いのではないでしょうか。
そんな方はじめて英会話を受講する方におすすめな教材・受講内容を3つご紹介いたします。
1.英会話講師に自分におすすめの教材を確認しよう
初めて英会話を予約する際に一番おすすめな教材は、「トライアルA教材」or「トライアルB教材」テキストです。
本テキストでは、オンライン英会話でよくある表現を確認したり、自己紹介をする中で、講師があなたのレベルを簡単にチェックします。
レッスン後におすすめの教材レベルをお伝えしますので、2回目以降のレッスンから、どのレベルのテキストで受講すると良いかの参考になるでしょう。
以下は予約画面の参考です。レッスン予約時に講師へ要望を送ることができますが、担当講師に以下のように尋ねてみると講師からより具体的なおススメを聞くことができるでしょう。
I would like to know your recommended level or lessons for me.
(私に合ったおススメのレベルやレッスンが知りたいです。)
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2.日本人カウンセラーによる無料相談
初めてオンライン英会話に挑戦する時、いきなり外国人の講師とマンツーマンでレッスンを行うのは不安という方もいるのではないでしょうか。
無料会員登録後、英会話の体験レッスンチケットとともに、日本人カウンセラーとの無料相談チケットも1枚付与させていただいております。
学習方法や教材、講師、プランについてなど、 ご受講にあたっての不安な点は、日本人カウンセラー にもご相談いただけます。
マイページから無料相談チケットの有効期限を確認しご予約ください。
※無料会員登録後、14日間以内はご利用いただけます。
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3.トライアル教材以外におすすめな教材
英会話を学ぶ目的によって教材の選択方法が異なりますが、初めて英会話に挑戦する方は、自身のレベルにあった「日常英会話」のなじみのあるトピックを選択して、まずは1か月間、瞬発的に発話する習慣を身に着けることがおススメです。
英語を発話することに慣れて来たら、ビジネス英語習得を目的とする方は 「 ビジネス英会話 」「 すぐに使えるビジネス英会話 」、お仕事上でおもてなし英語習得を目指す方は、「 職業別英会話 」、TOEIC対策を希望される方は「 TOEIC®L&R TEST教材 」を選択する流れをおススメいたします。
中学英語の習得を目的とされる方は英会話スタート時から「 中学校教科書準拠 」を選択するとよいでしょう。
教材の種類については本ページ上部『産経オンライン英会話Plus 選べる教材の種類』を参照ください。
フリートークのテーマにお悩みの方はいませんか?
日常英会話やビジネス英会話の中上級まで到達した方や教材のシチュエーションにとらわれず「もっとフリーに会話を楽しみたい!」方は『フリートーク』の選択がおススメです。
講師と話したいテーマをご予約時の要望欄に入力いただくとスムーズにレッスンに入っていただけます。
ただ、毎回テーマを選んで話そうとしてもネタ切れになってしまうことがあるのではないでしょうか。そんな方には以下の2つの受講方法がおすすめです!
50種類のトピックをご用意!『トピックトーク』
話題選びに悩む方におすすめなテキスト1つ目は、『トピックトーク』です。
日常、ビジネス、趣味、文化、社会などの様々な種類のジャンル から50種類のトピックをご準備しています!
テキストでは、トピックに沿った質問が8つ準備されており、それぞれの質問へ回答していくことで、講師と気軽に会話を深堀することができます。
毎月更新されるニュース教材で時事ネタについて話そう!
産経オンライン英会話Plusでは、ニュースについて話せる教材を2種類ご用意しております。
一つ目は、毎月更新されるニュースディスカッション教材です。産経新聞記事をもとに「日本のことを英語で発信する」をテーマに、ニュースをピックアップして教材をお届けしております。
二つ目は、産経新聞の記事を中心に良質の記事や評論、インタビューを英語で発信するニュース・オピニオンサイト 「Japan Forward」です。サイト内の記事についてレッスンで話すが可能です。
ご予約ページの『 レッスン要望 』へWebサイト記事のURLを入力してください。