食料品から日用品まで、安く手に入れることができるスーパーは、その地域に暮らす人だけではなく、旅行の時にも訪れたい場所の一つではないでしょうか。そこでしか売られていないご当地商品などもあったりして、 円安の中でも海外旅行に行かれる方は、お土産にスーパーを活用するのも良いかもしれません。
また、日本に訪れる外国人の方にとっても、「キットカットの抹茶味」など人気のお菓子を購入できるので、お店で見かけることもありますね。
このページでは、スーパーでの接客・お買い物で使える英会話教材を紹介しています。
そもそも「スーパー」は英語で何と言う?
日本語の「スーパー」は、英語では”supermarket”または”grocery store”と呼ばれています。
スーパーマーケットには様々な規模のものがあり、大型から小さな地域密着型まで存在します。”grocery store” は、食料品などを中心に取り扱う小規模なお店を指し、 “supermarket” は家電や衣服なども扱うような大規模なお店を指して使われます。
単語 | 英語表現 |
レジ | cash register |
カゴ | basket |
冷凍食品 | frozen food |
生鮮食品 | fresh food |
クーポン | coupon |
産経オンライン英会話Plusでスーパーの接客で使える英語を学ぼう
産経オンライン英会話Plusでは、スーパーで働く方の接客に役立つ英会話表現が学べる英会話教材をご用意しています。全12レッスン分のテキストはダウンロードしてご使用いただけます。
▼テキスト例
こんな方におすすめ
- スーパーで働き、英語でレジ対応やお客様案内ができるようになりたい方
- 英語で商品の値段や場所を案内できるようになりたい方
- スーパーの業務で役立つ英単語やフレーズを学びたい方
得られるスキル
このテキストを使って学習すると、以下のようなスキルが得られます。
- レジでのお会計処理やクレジットカード対応ができるようになる。
- 商品の値段や場所を適切に案内できるようになる。
- 地元の情報、周辺の交通案内ができるようになる。
学習の進め方
全12テキストを受講することで、これだけはおさえておきたい、『鉄板30フレーズ』を学ぶことができます。
レッスン1から順番に受講することがおすすめです。
各レッスンでは、重要な3つのフレーズと業務に関連する20個の単語を学びます。レッスンの後半部分では、自身の職場について説明する時間が設けられています。
講師からのフィードバックをもとに、レッスン終了後はしっかりと復習を行いましょう。全12レッスンの中には、途中と最後に振り返りのレビューレッスンも含まれています。これまでに学んだフレーズを再確認し、知識が確実に定着しているかを確認しましょう。
スーパーの接客で使える英語テキストはこちら
No. | レッスンターゲット |
---|---|
1 | こちらへどうぞ。 |
2 | お支払い方法はどうなさいますか。 |
3 | 有料のショッピングバッグはいりますか。 |
4 | こちらにあります。 |
5 | いらっしゃいませ! |
6 | Review 1~5 |
7 | これは日本産です。 |
8 | 確認します。 |
9 | 198円です。 |
10 | 取り扱っていません。 |
11 | あちらです。 |
12 | Review 6~12 |
スーパーでの接客基本フレーズ
スーパーで接客をする際の基本フレーズを紹介します。
商品の場所を案内する
What are you looking for? 何をお探しですか?
This way, please. こちらへどうぞ
「What are you looking for?」は、お客様が何かを探している様子の際に、具体的に何を求めているのかを確認する際に使用します。
例えば、お客様が棚の前で迷っているとき、「What are you looking for?」と尋ねてみましょう。「Yes, I’m looking for pasta sauce.(はい、パスタのソースを探しています。)」と返答があれば、設置場所まで案内します。
「This way, please.」は、お客様に商品の場所を案内する際、通路やレイアウトの方向を示して使用します。
例えば、お客様が特定の商品を探しているとき、「Excuse me, where can I find the cleaning supplies?(すみません、掃除用品はどちらにありますか?)」「This way, please.(こちらへどうぞ)」のように案内できます。
商品について説明する
This is from Japan. これは日本産です
This is today’s special. 本日の特売品です
「This is from Japan.」は、お客様から商品の産地について質問があった際、その商品が国産(日本産)であることをお伝えするために使用します。
例えば、お客様が「Where is this apple from?(このリンゴはどこ産ですか?)」と尋ねた場合、「This is from Japan」(これは日本産です)と答え、国内産であることを明確に伝えることができます。
また、「This is today’s special.」は、当日限定で割引されている商品や、おすすめの商品をお客様に案内する際に使用します。
例えば、お客様から「What’s on sale today?(本日は何がセールですか?)」と聞かれたら、対象商品を指しながら、「This is today’s special. (本日の特売品です。)」と説明することができます。
商品の在庫について説明する
We don’t carry that. 取り扱っていません。
We don’t have that in stock. 品切れです。
「We don’t carry that.」 は、お客様が特定の商品を探しているときに、その商品を取り扱っていないことを伝える際に使用します。
例えば、お客様が店員にDo you have this brand of cheese?」と尋ねたとき、「I’m sorry, we don’t carry that.(申し訳ございませんが、当店では取り扱っておりません。)」と答えます。
「We don’t have that in stock.」は、お客様が特定の商品を探しているときに、その商品が在庫切れであることを伝える際に使用します。
例えば、お客様が「Do you have any chicken breast available?」と尋ねたとき、「I’m sorry, we don’t have that in stock today.(申し訳ありませんが、本日は品切れでございます。)」
よくある質問
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スーパー関係の仕事で使える英語を勉強できる?
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産経オンライン英会話Plusでは、スーパーの接客で使える英語を学べます。独自で開発したテキストをご用意しております。 まずは無料体験レッスンを受けてみませんか?簡単な会員登録(お名前・メールアドレス・パスワードの入力のみ)で、無料のレッスンを受けられます。興味がある方は無料ですので、ぜひ一度お試しください。
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職業別英会話を学べるレッスンには別途料金がかかる?
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別途料金は不要です。産経オンライン英会話Plusでは、独自で開発したテキストを、約1800種類ご用意しております。そのほとんどはレッスンの際に無料でお使いいただけます。
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無料体験レッスンで、スーパーの接客で使える英会話のレッスンも受講できる?
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無料体験では「スーパーの接客で使える英会話テキスト」を使って、レッスンを受けることも可能です。その他にも郵便局の接客、レストランでの接客、タクシーでの接客、鉄道・電車での接客、和食料理店での接客に使えるテキストもお使いいただけます。
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