【初心者必見】独学で英会話をマスターできるおすすめ勉強法!
2020年03月05日 6時25分
今回は独学で英会話を身につけるための勉強方法やコツをお伝えします。ただ、実際に独学を始める前には、そもそも独学での学習があなたに適しているかどうかを考えてみましょう。
途中で挫折したとしても学んで身につけたことは、あなたの英語力の糧にはなりますが、独学で挫折してしまった場合には英語学習のモチベーションを元に戻せなくなる可能性があります。それなら最初から英会話スクールやオンライン英会話を活用したほうがモチベーションを維持しながら学べます。「独学の注意点や独学で身につかないこと」の段落も参考にしながら、独学にすべきかどうかも考えてみましょう。
独学で英会話基礎力を身につけるための勉強方法
独学で英会話の基礎力を身につけるための代表的な勉強方法を、3つお伝えします。
5,000語を目安に英単語を覚える
英語を学ぶ場合の大前提として語彙力を増やすことが大切です。ある程度の英単語が分かっていれば、文法などが分かっていなくても話を推測できるでしょう。語彙力のない方の場合、コミュニケーションを取るときに知らない単語を聞き返すことが多くなってしまいます。
聞き返す回数が多くなってしまっては、話している相手も自分もコミュニケーションを取るのが嫌になってしまうかもしれません。そのため、英単語を覚えていく必要があるのですが、その際には5,000語程度を目安としてみてください。これはセンター試験や英検2級くらいの語彙です。海外でビジネスをする場合にはもっと語彙力が必要になりますが、まずは5,000語を目指して暗記していきましょう。
覚える際には単語に触れる回数を増やすことが大切です。単語をノートなどに書いて覚える方法もありますが、書くことに大幅に時間を割くと、1つの単語を1回覚えるのにかかる時間が長くなってしまいます。それよりも1回の学習時間を短くし、単語カードをパラパラとめくるようなイメージで、何度も何度も繰り返し学習するほうが多くの単語を効果的に覚えることができるはずです。
その際には自分で単語カードを作る方法以外にも、単語カードがついている市販の単語帳を購入したり、アプリを活用したりする方法があります。とにかく1つの単語に対する学習時間を短くし、学習回数を増やすことを心掛けましょう。
そして、1つの単語を学習する際には関連語や用例と合わせて覚えてください。他の語との関連を知ったり、ストーリーを立てて頭に入れたりすることで、暗記がしやすくなります。
もう1つ注目すべきが、品詞です。品詞を意識すると訳が覚えやすくなりますし、文法問題を解く際にも役立ちます。「短い時間で何度も繰り返して学ぶ」、「関連語や用例と合わせて覚える」、「品詞も覚える」という3つを意識すると、効率的に英単語を覚えることができるでしょう。
実践で使える英単語を増やしていくには、英語日記を活用する方法もあります。具体的には、1日のうちで起こった出来事や感じたこと・考えたことをもとに、まずは日本語で日記を書きます。最初に英語で書き始めると、自分の知っている単語のみ使うため、語彙を増やす練習にならないことに注意してください。
ここで書いた日本語を英語に訳していくのですが、おそらくそのままでは翻訳の難易度が高くなってしまいますので、英語に訳しやすいように文章を短く書き換えていきましょう。そこまで完成したら英語に訳します。少し難しい表現も辞書を使いながら翻訳していくことで、自分が日頃から使っている日本語表現を英語でどのように表現するかが分かり、実践で使える英語を学ぶことができるのです。
中学レベルの英文法をマスターする
英単語だけを覚えても文法を知らなければ、単語の使い方や語順などが分からないため、話や文章で言いたいことを適切に伝えることができません。例えば日本語で「忍者」、「手裏剣」と覚えたとしても文章のかたまりにすることはできません。
文法を知ることによって「忍者は手裏剣を投げる」などと文章にして書いたり話したりできるようになるのです。そのため、英語を学んでいく上で文法の理解は非常に重要なことです。文章を書いたり話したりするためには、最低でも中学レベル程度の文法を復習し、理解しておきましょう。
方法としては、中学時代に使っていた参考書などを活用して基本的な文法を復習する方法があります。中学までに学習した文法の基礎基本を徹底して復習しましょう。「S(主語)+V(動詞)」、「S(主語)+V(動詞)+C(補語)」のような5文型を覚えたり、前置詞(in / from / on等)の復習をしたりしておくと良いでしょう。
ただし1点注意しておくべきことがあります。それは文法を意識しすぎると文法的に正しいかどうか気になってしまい、英語で話し出せなくなってしまうことです。実際に外国人と英語でコミュニケーションを取っていく際には英語の文法を守らなくても問題ありません。
日本語に置き換えると分かると思いますが、例えば、外国人が「これは鉛筆です」と言おうとして「これ鉛筆です」と言った場合、「は」がなくても伝わります。英語に関しての筆記試験では間違いになりますが、コミュニケーションを取る際には些細なミスは気にならないはずです。
正しい発音を練習する
発音の練習も欠かせません。知識として英単語のスペルと意味だけを覚えている場合、リーディングやライティングの筆記試験なら得点は取れますが、リスニングやスピーキングの試験で得点を取ることは難しいかもしれません。それに実際の会話になると、正しい発音ができなければ自分が伝えたい内容が伝わりません。
これも日本語に例えてみると分かりやすく、例えば「雨と飴」、「雲と蜘蛛」などがあり、発音が変わると意味が変わってしまうので、話の内容を理解しづらくなってしまいます。もちろん文脈によって判断できる場合も多いですが、その判断に時間と労力がかかるとなると、外国人からコミュニケーションを取りたいと思わなくなってしまうこともありますし、円滑に話を進めることができません。
恥ずかしいから、あるいはカッコつけてるように見られるのが嫌だからなどの理由で、わざと日本語のような発音にして、英語を話す方もいます。それでは発音は上達しません。外国人や参考書についているCDを活用して模範となる発音を真似して練習していきましょう。
洋画でのセリフを真似してみたり、洋楽を歌ってみたりする方法もありますし、Podcastなどのアプリを使って英語を聞く方法もあります。練習するときにはリズムやアクセント、それからリンキングといって単語と単語のつながりも意識して発音練習しましょう。
例えば、”Nice to meet you.”を「ナイス トゥー ミート ユー」ではなく、「ナイストゥーミーチュー」と発音するものです。リンキングが分かる・できるようになることで、自分自身が話すときに相手に伝えやすくなるのもそうですが、相手の話していることを聞き取りやすくなります。
英会話実践力を身につけるための勉強方法
英会話ができるようになるためには、まずはある程度の基礎的な英語力が必要になります。上記で紹介したように「英単語」「英文法」「正しい発音」は、実際に外国の方と英会話をするうえで非常に重要なポイントです。もちろん勉強に終わりはありませんから、より精度の高い、質の高い英会話を実現するためには、継続して基礎力を勉強していくことが大切です。
一方で、英会話を上達させるには机に向かって勉強するだけでなく、実際に外国の方と話す実践が大切になってきます。ある程度の基礎力がついた後は、何よりも実践あるのみ。英会話の機会を増やしていきましょう。
そして、外国の方と話す機会を手軽に作るのに役立つのが、英会話スクールやオンライン英会話です。英会話の実践を増やしていきたいと思った場合には、英会話スクールよりも安価なオンライン英会話を検討してみてはいかがでしょうか。
初心者向け!学習スケジュールの目安
英語を学習するのなら、必ず学習スケジュールを決めましょう。
いつまでに自分の理想を達成したいといった目標があれば、自分の今の英語力との差分を、特定の期間で埋められるようにスケジューリングしていきます。1日で何時間勉強できるのか、現状どのくらい勉強できるのか、目標によっても異なりますが、学習スケジュールの大枠をお伝えします。以下、目安としてお考えください。なお、目標がない方でも学習を始める前には、いつまでに英語試験に合格する・スコアを何点アップさせるといった目標を設定しておくことをおすすめします。
1ヶ月目~3ヶ月目:中学生レベルの英文法を理解し使えるようにする&英単語を学ぶ
初心者を、久しぶりに英語に触れる方と想定しました。その場合、まずは中学生レベルの英語を学び直しましょう。中学生レベルの勉強を学び直すための参考書も販売されていますので、そちらをもとに勉強をする方法もあります。また、オンライン英会話で中学生英語を学び直すプランもあります。こちらもご活用ください。
1ヶ月目で学び直し、2ヶ月目~3ヶ月目に使えるレベルになるまで、勉強を進めていきましょう。
英単語に関しては、多くの単語を覚えるに越したことはありません。単語帳を活用して学びつつ、教材で触れた単語を覚えていき、語彙力を増やしていきましょう。
4ヶ月目~1年:「文章を書く・英会話をする」を繰り返す&英単語を学ぶ
英語の基礎部分ができてきたら、4ヶ月目からはアウトプットを繰り返し行っていきましょう。毎日日記を書くとか、英字新聞を読んで自分の意見と理由を書くといったように、日々文章を書いてください。また、英語を聞いたり話したりするのも重要です。英語のラジオやテレビ、映画を見る以外にも、英会話スクールやオンライン英会話を活用して、外国の方と話して英語に触れる機会を増やしてください。
英単語については引き続き勉強することが大切です。1年を超えても継続して学び続けることを意識してください。語彙力が増えればその分だけ、理解できるようになりますし、伝えたいことが相手に伝わりやすくなります。
無料で利用できる英語教材
Japan Forward
産経新聞の記事を中心に日本をはじめ世界のさまざまなニュースや評論、インタビューなどを紹介している英語サイトです。毎日タイムリーに更新されます。政治、経済、技術、文化、スポーツなど、興味のあるトピックを選んで、まずは黙読し、わからない単語は調べて、意味を理解します。産経新聞の記事がベースになっている英文記事の場合は、日本語の記事を見ることができるので、内容を理解するために参考にすると良いでしょう。内容が理解できたら、音読をしながら単語やフレーズの意味を確認します。その後、選んだ記事の内容を要約して英語で書き留めます。これらを繰り返すことにより、語彙力、リーディング力、ライティング力を養うことができます。
News in Levels
世界のさまざまなニュースを題材にLevel 1(初級)、Level 2(中級)、Level 3(上級)の3つのレベルに分けて英語が学べる英語学習用のWebサイトです。興味のあるニュースと自分にあったレベルを選ぶか、レベルから興味のあるニュースを選ぶと、「リーディング」「リスニング」「ライティング」「スピーキング」各技能の学習方法がページ下に表示されます。
「リーディング」は、ニュースを読んで単語を確認する、「リスニング」はニュースを読みながらの音源を聞く、ニュースを見ずに音源だけを聞く、「ライティング」は用意された質問の答えを書き留める、「スピーキング」はSkype名、Eメール、英語レベル、出身国などを登録した上、世界110ヶ国・10,000以上の登録している人の中からSkypeでニュース記事について、話し合う、内容です。「リスニング」の音源については、Level 3が基本になっています。語彙力、リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングと総合的に英語を学ぶことができます。
独学で英会話を勉強するうえでのコツ
いきなり独学を始めて挫折するかもしれません。そうならないためにも、まずは独学で英会話を勉強するうえでのコツをお伝えします。
独学を始める前に目的(ゴール)を決める
英会話を独学で身につけていくためには、事前に目的(ゴール)を決めておくことが重要です。
その際には「英語が話せるようになりたい」という目的では意味がありません。何かをするための手段として、英語が話せるようになるということが大切です。
例えば、「海外出張のある課に配属されて世界中を飛び回りたい」、「外国人の恋人を作りたい」、「TOEICで990点を取得したい」など英語を学ぶ目的をはっきりとさせておきましょう。それによって、学ぶ内容が変わってきます。国をまたいでビジネスをしたいのであれば、リーディングももちろん大切ですが、それよりもスピーキングが大切になってくるでしょう。
このように目的を決めることによって、どこに重点を置いて学んでいけば良いかが明確になってきます。加えて、目的を決めることはモチベーションの維持にも役立ちます。単に「英語が話せるようになりたい」という目的だと、英語につまずいてしまったときや英語が伸び悩んだときに、英語が話せるようになりたい理由が分からなくなってしまったり、諦めや逃げにつながりやすくなったりしてしまいます。
ゴールが明確に決まっていないので、先が遠くどこまでも勉強しなければいけないように感じてしまうこともあるでしょう。しかし、目的を明確に定めておくことによって、どこまで勉強したら良いか、どれくらい話せるようになったら良いのかイメージしやすくなり、「もう少し頑張ろう」と思いやすくなります。
また、目的の達成までの道のりとして、小さめの目標を設定しておくことが大切です。小さめの目標を達成していくことで、一歩一歩進んでいることを実感でき、英会話学習のモチベーションを維持・向上しやすくなるでしょう。「毎日15分勉強する」、「1日10個単語を覚える」といったように、まずは達成できる目標を立てて、実践していきましょう。
自分の英語力を把握する
英会話学習のモチベーションを維持するには、成長を実感することも大切です。どのくらい成長したかを実感するためには、まずは自分の英語力がどのくらいかを把握しておきましょう。自分の英語力を把握するためには、英語試験が役立ちます。様々な民間の英語試験がありますので、その試験を活用するのも手です。
興味のある内容を題材にする
英単語や英文法などをひたすら暗記する場合、モチベーションの高いうちは果敢に覚えようと取り組めるかもしれませんが、どこかの時点で限界を感じるケースも少なくありません。そこで、おすすめしたいのが自分の興味のある内容を題材として勉強を進める方法です。
好きな映画やドラマを英語字幕で見るというのも面白い勉強方法でしょう。ただし、あまりマニアックなテーマとなると、日常生活で使用しない単語ばかり出てきます。映画やドラマのテーマにも注目しつつ、好きな題材を選びましょう。それから興味のある分野の本やニュースを題材として、リーディングの勉強をするのもおすすめです。英語のニュースであれば、インターネットで調べたりアプリを活用したりする方法もあります。
英語のニュースサイト例
JAPAN Forward
インプットとアウトプットをバランスよく行う
独学をする際に注意したいのが、インプットの学習とアウトプットの学習の配分です。学校教育でインプットの学習しか経験してきていない方も少なくありません。机に向かって紙とペンを使って何かを書き写したり、単語を覚えたり…英語を学習しようとするとこれまでの学校教育の延長線で考えてしまって無意識のうちにこうしたインプットの学習が多くなってしまうでしょう。
こうしたインプットの学習ばかりでは英語力は上がりません。もちろんインプットの学習も大切です。後ほどお伝えしますが、英語の学習では語彙力が求められ、英単語の暗記というインプットの学習は必要不可欠です。
ただ、どれだけ英単語を覚えても、実際に問題を解くときやコミュニケーションを取るときに使えなければ意味がありません。アウトプットの学習までして実際に使える英語の知識を身につけていく必要があるのです。要はインプットの学習に偏ることなく、インプットの学習とアウトプットの学習をバランス良くしていくことが成功のポイントとなるのです。
インプットの学習の例
・英単語を覚える
・英文法を覚える
・英語の文章を読む
・英語のテレビやラジオを聞く
アウトプットの学習の例
・問題を解く
・英作文を書く
・外国人と話す
・SNSやアプリで外国の方と交流をする
英語学習の全体像を確認しておこう
リスニングやリーディング、ライティング、スピーキングの能力を学ぶに当たって必要となるのが、「英単語」、「英文法」、「発音」の3つです。基礎としてこの3つを学習した後、英語の試験を受けるのであれば過去問や参考書を活用して勉強する必要がありますし、海外でビジネスをするのであれば、実際に外国人と話をする経験を積み、話の流れに合わせて流動的に会話をする練習をする必要があるでしょう。
英会話を独学するデメリット・注意点
1:学習する方法や教材を決めるのが難しい
独学で英会話を学ぶ場合には、学習する方法や教材は自分で選ばなくてはなりません。例えば参考書を選ぶ際には、インターネットで検索してみたり、友人に聞いてみたり、あるいは本屋のPOPを参考にすることもあるでしょう。いずれにしても実際に本の中身をチェックして、自分との相性が良いか確認する必要があります。
スクールの場合には講師が厳選した教材を購入するだけである一方で、独学の場合には参考書を購入するまでにも、このようにいくつもステップがあります。そのため、人によっては参考書を買ったところで満足してしまうことがあります。そうなってしまっては本末転倒です。教材選びは重要ではありますが、買うことがゴールではありませんからその点にはくれぐれもご注意ください。
2:成長を客観的に判断しにくい
独学の注意点としては、成長が客観的に判断しにくいことです。自分ではなかなか成長を感じませんよね。成長を感じられないと学習へのモチベーションを維持しにくくなりますので、定期的にスコア型の英語検定試験を受けていきましょう。
資格試験の場合には合格・不合格に注意が向いてしまい、自分の現在の英語力を把握するという目的を意識しにくくなります。そのため、CASECやTOEICなどのスコアで英語力を知ることのできる試験を活用しましょう。特にCASECなら1回3,667円(10%税込)ですし、インターネットで申し込んですぐに受験でき、すぐに結果を知ることができます。リーズナブルに英語力をその場で把握することができますので、独学で英会話を身につけたいと考えているのなら活用していきましょう。
CASECについて詳細は以下のページをご参照ください。
CASEC
また、産経オンライン英会話Plusでは、専用の教材を購入すればTOEICレッスンを受けられます。詳細は以下のページをご参照ください。
TOEIC®L&R TEST カリキュラム・教材・参考書
3:時間やモチベーションの管理が難しい
独学となると、自分を甘やかしてしまい、毎日の学習時間が短くなってしまうことがあるでしょう。一緒に勉強する人がいないので、英語力を確認し合ったり競い合ったりすることができず、モチベーションを保つのが難しい特徴があります。この注意点を克服するには様々な方法がありますが、そのうちの1つに、独学を始める前に目的(ゴール)を決めておく方法があります。
ここまで独学で英会話を学ぶ際のメリットとデメリットについてご紹介しました。
どうでしょうか?独学で勉強していけそうでしょうか?
独学とオンライン英会話の組み合わせがオススメ!
最初のうちは独学でリスニングの勉強をしたり、英単語やある程度の英文法を覚えたりして英語の基礎力を身につけ、ある程度知識を得たうえで外国人との会話を増やしていきましょう。その「外国人と話す機会」を手軽に作るのに役立つのが、オンライン英会話です。まずは上記にお伝えした方法で勉強し、英会話の実践を増やしていきたいと思った際には、オンライン英会話の活用をご検討ください。
もしかしたらオンライン英会話を活用しても、「成長しているか実感が湧かない」「正しい学習方法で勉強できているか分からない」と感じるかもしれません。特に勉強を始めたばかりの頃は、疑問や不安が起こりやすく、その疑問や不安が解消できずに、「英語が分からない」「勉強やレッスンが苦痛になってくる」「成長が実感できない」という状況に陥りやすいです。それならオンライン英会話が提供するコーチング型サービスの利用を検討してみてください。
英会話の独学について、勉強方法やコツ、注意点など詳しくご紹介しました。何度もお伝えしたように、英会話(英語)の勉強に大切なのはモチベーションです。「勉強したい」「英語ができるようになりたい」と強く思えた今だからこそ、単語帳や参考書を開く前に、まずは自分に適した勉強方法を模索しましょう。必要に応じて、英会話スクールやオンライン英会話を活用しながらモチベーションを維持・向上させつつ勉強を進めていきましょう。
産経オンライン英会話Plusでは、あなたの夢の実現に向けて全力でサポートします。初心者の方にはLとRの発音の違いなど基本的なことから根気強く丁寧に教えていますし、二人三脚で正しい学習アプローチをするためのコーチング型サービスを用意するなど、様々な工夫をしています。あなたが本気で英会話を学びたいと思った時、産経オンライン英会話Plusが支えとなれたら幸いです。
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